うちのエサやり

まいきんぎょのエサのあげ方や使用しているエサについて紹介します。

エサの時間

エサは毎日1回、まいきんぎょが起きた時間にあげています。
朝に1回、が基本ですが、休日で寝まくってしまった日は15時くらいになってしまうときもあります・・・^^;

朝エサをあげた後、時間があって家にいる時は夕方前に2回目のエサをあげることもあります。

うちには食後に水面パクパクして浮いちゃうコがいる(2013/02/10現在2匹)ので、調子を見ながらたまにエサをお休みする日を作っています。

エサをあげている時間って楽しいひとときですよね♪
 

エサの量

よく飼育本等では5分くらいで食べ終わるくらいの量と言われていますが、うちでも5〜10分くらいかけて食べ終わるくらいを目安にしています。
時間で区切るとあげすぎないのでいいと思います。

かわいい姿を見ていると、いつまでもあげていたくなっちゃいますが(^^ゞ
 

エサやりの前に・・・

エサやりの前に必ず水槽の縁を、トントン・・・とたたくようにしています。昔実家で金魚を飼っているときもそうやっていたので、今もそうすることにしています。

ガラス蓋を開けた時点でみんなパクパクしていますが、トントン・・・をやるとパクパクが激しくなります。もうみんなトントン・・・が来ればエサが落ちてくると覚えてしまったみたいです(^_^;)

はやく!!

 

うちで使用しているエサを紹介します。

▼最近あげているエサ(2013/02/10現在)▼

@咲ひかり金魚(キョーリン)
A土佐姫(どじょう養殖研究所)
Bひかりプレミアム海藻70S(キョーリン)
CひかりプレミアムメガバイトグリーンM(キョーリン)
D彩金魚 胚芽育成用 SS 沈下性(ミシロ)
  ※金魚たちの状態を見ながらエサを決めています。
 

咲ひかり金魚 育成用
(キョーリン)
ひかり菌配合で消化に良いとされている沈下性金魚のエサ。
昔は色揚用をあげていましたが、更紗のコは白い部分まで赤くなってしまう傾向があり、育成用をあげるようになりました。(それでも色が揚がるので、コケや水草が影響してるのかな???)
ゆっくり沈みやわらかそうなエサ。食いつきは抜群です。
粒が筒状の形をしているので、底砂を敷いているうちの水槽でも砂利の中に入りにくいです。
土佐姫
(どじょう養殖研究所)
消化に悪いとされている小麦粉を使っていない、沈下性のエサ。
咲ひかりと同様、比較的やわらかそうなエサで、食いつきもいいです。
以前は売っている店も限られていましたが、最近は金魚を扱うアクアショップではよく見かけるようになりました。
ひかりプレミアム海藻70S
(キョーリン)
水面パクパクっ子に悩んでいて試行錯誤中ですが、エサによる影響を考えていて購入したエサ。
海水魚用のエサですが、名前の通り海藻類を70%使用した超植物性のエサです。
浮いちゃうコのうち1匹はこのエサに相性がよかったようで、食後の水面パクパクをあまりしなくなり転覆が軽減されました。
ものすごくやわらかいみたいで、水に入るとすぐにふやけて散らばります^^;
ひかりプレミアム
メガバイトグリーンM
(キョーリン)
海藻70が水面パクパクっ子に効果があったので、こちらも海水魚用のエサですが試して見ました。
結果は効果なしでしたが、このエサもやわらかそうで見た目は消化によさそう。
咲ひかりにも入っているひかり菌配合です。
彩金魚 胚芽育成用
SS 沈下性
(ミシロ)
低水温(12℃)でも消化吸収されるように作られているという、沈下性のエサ。
試しに使ってみましたが、エサを入れると直滑降に沈む感じで、見た目も結構固そうです。
うちに金魚たちにはちょっと粒が大きめで、食べるのに時間がかかります・・・。
浮いちゃうコたちには効果がありませんでしたが、小麦胚芽を含んでいて健康によさそうです。