水草について

ここではまいきんぎょが水槽に入れている(入れていた)水草を紹介します。
金魚の赤と水草の緑ってとっても鮮やかで調和の取れた色だと思います。
金魚たちも水草を突いたり水草の間に入ったりして遊んでいるので、
きっと水草は好きなんだと思います♪

色んな水草を入れている時期もありましたが、メンテを楽にしたい考えから
今はアヌビアス・ナナとマツモだけに絞っています。

写真 種類 コメント(2013/02/07)

カモンバ

カモンバ 金魚藻と言われる代表的な水草です。
まいきんぎょも金魚飼い始めたとき一番初めに入れていました。
見た目すごく綺麗で金魚の赤とこの水草の緑がとってもよく似合います。
でも、金魚たちはこの水草をよく食べます^_^;
家をしばらく空けるときの非常食にはいいかもしれませんね。
二酸化炭素の添加をしてあげないとなかなか育てるのは難しいようです。
うちの環境ではいつも溶けてきて枯れてしまうため、今では入れていません。

アナカリス

アナカリス アナカリスはとても丈夫な水草でよく育ちます。
葉も硬いみたいで金魚たちもあまり食べません。
綺麗さはカモンバより見劣りしますが、よく育ち食べられないのでこちらの方が管理はしやすいですね。
ただ、放っておくと色んなところから根が出てきて見た目があまりよくないので、今は入れていません。
アマゾンソードプラント アマゾンソードプラント 金魚に食べられずトリミングもしなくていい水草を、ってことで入れていました。
最初買って来たときはすごく大きかったのですが、時間が経つとだんだん小さくなってしまいました。
二酸化炭素や液肥を追加して育てると立派に育つそうです。
今は入れていません。
アヌビアス・ナナ アヌビアス・ナナ

丈夫な水草の代表格であるアヌビアス・ナナ。
メンテが楽で金魚にも食べられず、活着させることができるのでなかなかよいです。
時間が経つと葉にコケがついてしいますが、金魚がそのコケを突いて食べているので、まあいいかなぁと放置しています(笑)

最近は麦飯石に活着させています。
アマゾンベビー アマゾンベビー アマゾンベビーという名で売られていましたが、おそらくアマゾンソードプラントの小型版なんだと思います。
一時期アマゾンソードと共に入れていました。
今は入れていません。
マツモ マツモ

根を張らない浮遊性の水草です。
いつも水面に浮かべています。
放っておくとかなりの勢いで成長します。
グングン伸びるので、定期的にトリミングしないと水面が覆われてしまうほど・・・。
でも、水面に水草を浮かべておくと、金魚たちは落ち着くみたいで、マツモの下でボーっとしてたりすることもあります(^^)

最近は増えるスピードより速く食べられてしまい、あまり増えていませんが・・・。
アマゾンフロッグピット アマゾンフロッグピット 浮草です。
こちらもものすごい勢いで増えます。
放っておくと水面を覆ってしまい、金魚が見えません(笑)。
今は入れていません。
ミクロソリウム ミクロソリウム 金魚に食べられにくい水草として、アヌビアス・ナナと共に有名です。
高温に弱いようですが、うちでは夏場35℃程度でも適応していました。
今は入れていません。
ウィローモス ウィローモス コケの一種らしいです。
最初は見た目キレイなのですが、メンテをしてあげないと段々バラバラになり至る所に飛び散ります(汗)。
メンテが面倒で入れるのをやめてしまいました。。。